エイジング毛(加齢毛)とは?

エイジング毛とは?

 

皆さんエイジング毛(加齢毛)って聞いたことありますでしょうか?最近割と良く出てくるキーワードなんですが、実はこれ髪のダメージの一種なんです。

 

【髪の毛が細くなってきた】、【ウネリが出た】、【チリチリしてきた】、【パサパサする】これらは全てエイジング毛と呼ばれています。

 

エイジング毛とは加齢により毛質が変わり、新しく生えてきてた毛(新生毛)が癖やパサつきが出てきたり、毛が細く弱くなってきた毛の事を言います。もちろん年齢以外にも過度なダイエットや体調不良や産後などで変わる人も居てますが、これらはちゃんと食事を取ったり体調が回復すれば元に戻る方が多いのです。そのてん、加齢による髪質の変化は経験上中々元には戻りにくいのが現実です。

 

大体女性の場合個人差がありますが、33歳以降から徐々に細くなり、パサつき、ウネリうねりが出てくると言われています。50~60以降は更に細くなりチリチリした毛が多くなります。毛髪内部に空洞が出来たり、髪自体が細くなる現象です。毛髪周期も早まって一定の長さから伸びない方もいらっしゃいます。前髪付近の生え際など特に多いと思います。

 

髪の毛は繊維部分の入っているところと、その回りの柔らかい球状タンパク質で出来ているのですが、ここが細くなります。そのくせ、キューティクルはそこまで細くならないのでぼこぼこした形になってしまいますよね。そしてそれらは当然傷みやすい毛質になります。

 

私達がお客様の髪質をみて薬剤の選定する際に確認する項目に、過去のカラーやパーマの履歴、触診、年齢などがあげられますが年齢という項目に関しては元々の髪質が傷みやすい髪質なのか、傷みにくい髪質なのかを判断していくのです。

 

一方、普通のダメージ毛は損傷により一部が抜け出ている状態をいい、基本的な骨格はしっかりしていますので、まだまだ体力は残っている状態になります。多少の無理はききやすいです。
そして、一番傷みやすい髪質は言うまでもなくエイジング毛でダメージがある毛ですね。薬剤にものすごく弱く、チリチリになりやすいので薬剤の選定や傷まさないために何をしていくのか?
って所が非常に大事になってきます。

 

 

【細くなってきた】【艶が無くなってきた】【パサつく】【癖やウネリが出てきた】などの髪質になってきたのかも?と思われた方、シロベックスではエイジング毛に対するダメージにも向き合っています。ぜひ一度ご相談くださいませ。エイジング毛になることを防ぐのは簡単ではないですが、ダメージを抑える事は可能です。カラーエステ、パーマエステ、ヘアエステ、ストレートエステ、縮毛矯正などのメニューに組み込まれてあるので髪質により配合を調節させて頂きます😏

 

 

では。

 

 

 

 

 

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